2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

劉暁波:「底流」ではなく「バブル」(下)

『大紀元』(http://www.epochtimes.com/gb/ncnews.htm)より (劉暁波:不是「潜流」而是「泡沫」(下)――推荐《潜流:対狭隘民族主義的批判与反思》) 【大紀元11月19日訊】しかし、ずるいことには、不断に煽られている「高波」の民族主義思潮も、一旦真剣…

何清漣:民衆の生存権はエネルギー源戦略の犠牲にされなければならない?

『大紀元』(http://www.epochtimes.com/gb/ncnews.htm)より (何清漣:民衆生存権需為能源戦略而犠牲?) 【大紀元11月20日訊】漢源暴動事件は中国政府が「飴と鞭」の方法で慰撫した後、今のところ収まっているが、この事件が暫時収まったということは問題…

中国民主正義党のホームページ(http://www.cdjp.org/)から

李光哲(正義党)「共党騙人的一套凸現在某些民運人士身上」 ある民主化運動活動家が「民主が第一で、民族が第二」と話し、その他の民主化運動活動家もみな同意した。もちろん、これらの「民主化運動活動家」たちはすべて漢族であり、この言葉はウイグル族の…

“民主が第一で、民族は第二”?民主化運動活動家はボケている!

中国民主正義党(http://www.cdjp.org/)のホームページから 李香農(正義党):「“民主第一、民族第二”?民運人士昏頭!」04.11.19 海外の一部の民主化運動活動家は「民主が第一で、民族は第二」と考えており、倪育賢の言い方によれば、「民主・人権から離…

劉暁波:「底流」ではなく「バブル」(上)続き

「底流」という言葉で中国の民族主義思潮を描き出すことは、私は不正確だと思う。事実上、強大な「華夏中心」の伝統を持っていた中国で、百数十年の近代化の過程も、常に強大な民族主義の要求を伴っていた。洋務派の「中体西用」、維新派の「立憲救国」、孫…

劉暁波:「底流」ではなく「バブル」(上)

『大紀元』「【専欄】劉暁波:不是「潜流」而是「泡沫」(上)――推荐《潜流:対狭隘民族主義的批判与反思》」 【大紀元11月17日訊】民族主義思潮が日に日に「政治的に正しく」、かつますます好戦化・与太者化・ゴロツキ化している時、『底流――偏狭な民族主義…

ニューヨークで第一回「ウイグル人権研究討論会」開かれる

『大紀元』(http://www.epochtimes.com/gb/ncnews.htm)より 【大紀元ニューヨーク11月16日訊】『北京の春』誌とウイグルアメリカ協会(UAA)の共同主催による「ウイグル人権研究討論会」が昨日(14日)午後フラッシングにあるシェラトンホテルで開催さ…

共産中国の天下で大乱はありえない?

【大紀元】『張三一言:共産中国的天下不会大乱?』 【大紀元11月15日訊】最近流行している政治の話題の一つが“共産中国の天下で大乱はありうるか?”である。 私は少なくとも明らかにこの5,6年以内にはありえないと考えている。その理由は次の通り。 理由1…

韓国公務員明日午前9時からゼネスト、民主労総もそれに呼応 『朝鮮日報日本語版』

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/14/20041114000030.html 今日午後3時からソウル光化門で行われた労働者大会の中継 (民主労総ホームページhttp://www.nodong.org/のゼネスト速報から) 「イ・スホ委員長と役員たちが大会の挨拶を通…

『大紀元』(http://www.epochtimes.com/gb/ncnews.htm)より

【大紀元11月13日報道】(中央社台北14日電)報道によると、中共中央宣伝部は各地の新聞を管理する部門に通知を下し、各級の報道機関に「勝手に低意のある爆発、暴動、デモ、ストなどの事件についての報道をしてはならず」、新華社の統一原稿に基づくように…

中央宣伝部はメディアが衝突事件を報道することを禁止する命令を出す

新疆カラマイ市上空に黒竜出現?

新疆新聞網(http://www.xjnews.com.cn/)より 11月8日午後7時ごろ、カラマイ市南の上空に数十キロにも及ぶ黒雲が現れ、市民の間で「どこで火事が起きたのだ?こんなことは今まで見たことがない」と騒ぎになった。 黒雲は午後7時ごろ現れ、東西に広がり、北…